STEP 03
音・バッジ・画面を調整する
残すと決めた通知も、鳴り方や見え方を整えるだけで体感ストレスは大きく変わります。
通知音、アイコンのバッジ、ロック画面への表示。この3つは、通知の数を減らさなくても「気の散りにくさ」を左右する大事なポイントです。音だけで重要度を判別できる状態を目指して調整していきましょう。
サウンドの使い分け
通知音もストレスの原因になりやすいポイントです。すべてのアプリが同じ音で鳴ると、どれが重要な通知かが瞬時に判断できず、毎回スマホを確認する必要が出てきます。
音だけで通知の種類が判別しやすくなるよう、次のように分けておくのがおすすめです。家族や特定の連絡先からの通知に専用の音を設定できる機能を活用すれば、「大事な人からの連絡だけは確実に気づく」状態を作りやすくなります。
- メッセージアプリは音あり
- SNSは音なし(バイブのみ)
- ニュースは無音

バッジ表示の整理
アプリアイコンの右上に表示される数字(バッジ)も、通知ストレスの一因です。バッジが付いていると気になって開いてしまい、結果として時間を消費するという経験は、多くの方にあるのではないでしょうか。
バッジ表示はアプリごとにオン・オフを切り替えられます。SNSやニュースアプリなど、未読数を気にする必要が薄いものはバッジをオフにしておくと、画面を見るたびのプレッシャーがぐっと減ります。
ロック画面の整理
ロック画面に表示される通知も見直したいポイントです。プライバシーの観点からも、メッセージの内容がロック画面にそのまま映る設定は注意が必要です。「プレビューを表示」を「ロック解除時」などに変更することで、内容を伏せた状態で通知だけ受け取る運用が可能になります。
また、通知はメッセージやアプリのお知らせだけでなく、端末の状態を知らせる重要な役割も担っています。iPhoneではバッテリーの著しい劣化や一部機能の異常などがシステム通知として表示されることがあり、見逃さずに確認することが大切です。以前、札幌に住んでいた知人もバッテリー関連の警告通知をきっかけに端末の点検を受け、札幌のiPhone修理業者で早めにバッテリー交換を行ったことで、その後も快適に使い続けられていたそうです。
ワンポイント 音・バッジ・ロック画面は「重要なものは目立たせ、それ以外は静かに」が基本方針。メリハリをつけるほど、スマホを確認する回数は自然に減っていきます。