STEP 02

アプリ単位で整理する

通知一覧を開くと、想像以上に多くのアプリが許可されているはず。一つずつ「本当に必要か」を判断していきます。

通知設定は「不要な通知を消す」というより「必要な通知を選び取る」作業だと考えると、ぐっと取り組みやすくなります。まずは許可済みのアプリを棚卸しし、優先度で並べ直し、残すアプリの表示スタイルを整える。この3段階で進めましょう。

不要アプリの整理

通知一覧を開くと、思った以上に多くのアプリが通知を許可された状態になっていることに気づくはずです。最初のステップは、「このアプリの通知は本当に必要か?」を一つずつ判断していくことです。

迷う場合は、「今すぐ知らないと困るかどうか」を基準にすると判断しやすくなります。たとえばメッセージアプリやスケジュール管理アプリは通知が役立つ一方、ショッピングアプリやゲームアプリの大半は、後から開いたときに確認すれば十分なケースが多いものです。一度オフにしてみて、不便を感じたら戻すという気軽な気持ちで進めてみてはいかがでしょうか。

通知の優先度を考える

すべての通知を同じ重要度で受け取る必要はありません。家族や仕事関係の連絡は確実に気づきたい一方、SNSの「いいね」やお知らせメールは、後でまとめて見れば十分という方も多いでしょう。

頭の中で、次の3段階に分けてみると設定の方針が見えてきます。

  • 絶対に気づきたい通知(家族・仕事の連絡など)
  • 気づければうれしい通知(一部のSNSやアプリの更新など)
  • 気づかなくても困らない通知(広告・セール・速報など)

第3段階に当てはまる通知は、思い切ってオフにしてしまうのがおすすめです。

通知スタイルの選択

通知をオンにしたアプリについては、表示スタイルも細かく調整できます。iPhoneでは「即時表示(ロック画面に常時表示)」「通知センターのみ」「バナー表示」など、Androidでも「ポップアップ表示」「サイレント通知」などのオプションが用意されています。

重要な通知は画面上に大きく表示し、参考程度の通知は通知センターに静かに溜める、といった使い分けが可能です。アプリごとに「目立たせたいもの」と「ひっそり届けばいいもの」を分けるだけでも、画面の見え方がすっきりします。

メール通知のバッジが表示されたスマホ

ワンポイント オフにして困ったら、いつでも戻せます。完璧を目指さず、まず動かしてみることが整理を続けるコツです。